三菱総合研究所と日立は、特別高圧帯の系統用蓄電池事業者向けに電力トレーディングの高度化を支援するサービス提供で協業する。再生可能エネルギー導入拡大に伴い需給調整の重要性が増す中、蓄電池運用の内製化や効率化に対するニーズに対応する。
両社は、三菱総合研究所の分散型エネルギーリソース運用支援サービス「MERSOL」による入札計画最適化と、日立の電力トレーディングシステムを連携させる。市場価格予測に基づく最適な入札計画の自動立案から、市場取引、電力広域的運営推進機関への計画提出までを一貫して支援する。
これにより、事業者はトレーディング業務の自社運用が可能となり、外部委託コストの削減や意思決定の迅速化による収益性向上を実現できる。また、システムによる自動化で複数案件の効率的な管理を可能にし、事業拡張を後押しする。
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