
NSKは、潤滑ユニット「NSK K1-L」を搭載したローラガイドを発売した。従来はボールガイド向けに展開していた高能力な潤滑ユニットを、高剛性や高負荷容量が特長のローラガイドへ適用し、長期間の潤滑メンテナンスフリー化を実現する。
NSK K1-Lは油と樹脂を一体成形したユニットで、内部に含有した潤滑油が徐々に染み出す仕組みとなっており、従来品と比較して潤滑油の供給期間を約2倍に延長した。トライボロジー技術と解析技術を組み合わせ、ボールガイドより広い軌道面を持つローラガイドへ安定して接触する形状を開発し、高負荷環境下でも長期間にわたり安定した潤滑状態を維持する。
省人化や自動化、給油作業の軽減ニーズに対応し、工作機械や大型搬送装置、半導体製造装置、二次電池製造設備、産業用ロボットなどの用途へ向けて販売する。
https://www.nsk.com/jp-ja/company/news/2026/nsk-k1-l-roller-guides-20260917





