三菱電機、配電制御機器の一部製品を7月1日から価格改定 電磁開閉器の価格は1.8倍に 過剰発注を防ぐために発注規制も
三菱電機は、配電制御機器の一部機種の価格を2026年7月1日に改定する。
今回の価格改定は、近年、世界的な資源需給の逼迫や投機的なマネーの流入等を背景に銀・銅を中心に素材価格が急騰する他、人件費をはじめとしたその他コストの上昇や外注加工費も依然として高水準に推移しており、製造コストが大幅に増加していることに対応するため。
対象製品と値上げ率は、低圧遮断器 が+30%、電磁開閉器が+80%、高圧遮断器・高圧電磁接触器が+30%、電力ヒューズが+30%、負荷開閉器・断路器が+30%。
また、現行価格の過剰な発注による納期輻輳を避けるため、2026年4月以降〜6月までの発注は、2025年上期の3か月相当分を発注上限とする。6月30日までの発注であっても、要求納期が2026 年12月1日を超える場合には新価格を適用する。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/news/2026/news_20260401.pdf