高効率化規制進む三相誘導モーター米に続き欧、中国でも施行対応遅れる日本は12年頃から開始

2011年9月14日

国際的なエネルギー消費削減への取り組みが進む中、三相誘導モーターの高効率化対応が進んでいる。米国、欧州、中国など海外諸国が先行する形で法規制が強化されつつあり、対応が遅れていた日本メーカーも取り組みを強めている。経済産業省や日本電機工業会(JEMA)も規制動向の収集や具体的な取り組みを行っている。省エネ先進国といわれている日本も、三相誘導モーターの高効率化対応は遅れており、グローバル市場の開拓促進の上からも早急な取り組みが必要となっている。 経済産業省は今年1月、国内における三相誘導モーターの使用実態調査を行った。それによると国内での三相誘導モーターの普及台数は約1億台で、家庭用・業務用・産業…