- 特集
- 2011年1月5日
横河電機(ブース 4-36)すぐそこにある近未来工場-人が活きるものづくり- 【IIFES出展各社紹介】

YOKOGAWAグループ は、「すぐそこにある近未来工場 -人が活きるものづくり-」をテーマに、5年後に実現できる近未来工場をイメージし、それを支えるための製品や技術を紹介する。会場は東4ホールで、ブース番号は4-36。
注目製品は、OpreX Asset Managementの広域なプラント設備の状態を継続監視する「Sushi Sensor」XSシリーズの4ch無線振動センサ。無線通信モジュール、振動測定モジュール、最大4つの振動ピックアップで構成され、5mのケーブル接続により、狭いスペースや高温環境下の設備データ取得が可能。データをクラウド型ソフトウェアで分析することで、故障箇所や原因特定の支援、保全効果の可視化を実現し、迅速な判断と高度な意思決定をサポートする。
また、[SS2] 統合生産制御システム「CENTUM VP R7」は、操業の自律化促進をコンセプトとしており、製品デモでは自律制御AIと統合し、プロセスシミュレータを使い、AI技術によるプラント操業の未来を体験できる。
また会期中には、東ホール 特設セミナー会場で「製造業におけるAIのありかた」「プラント操業におけるAIファースト」「近未来のスマート設備管理」と題したセミナーも実施。またアズビルとの共同アンケート企画やOTセキュリティベンダー7社でのスタンプラリーも行う。
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