
安川電機は、6/4〜7に東京ビッグサイトで行われた「FOOMA JAPAN 2024」について、同社の出展内容をWEBで紹介する「FOOMA JAPAN 2024安川電機オンライン展」を6月30日まで公開している。
食品市場向け自動化ソリューションとして自律ロボット「MOTOMAN NEXT」、サニタリー性を向上した仕様で食品加工工程を自動化ロボット「MOTOMAN-GP8」、人協働パレタイズシステム「CoboPal-DX」、食品検査・データ活用としてAI 画像判定ソリューション Y’s-EyeコンパクトW、生産スケジューラ Y’s-SF Scheduler、i³-Mechatronicsを具現化するコントローラ 「YRM1010」のほか、省エネ・創エネとしてインバータ&PMモータ、自家消費型太陽光発電システムに適したパワーコンディショナ、植物工場として植物工場システム「アグリネ」を紹介している。