TDKラムダは、小型で軽量のAC-DC基板型電源「ZWS-Cシリーズ」を発売した。
同製品は、最新小型部品を高密度実装し、10/15Wモデルでは45.7×63.5mm、30/50Wモデルでは50.8×76.2 mmのコンパクトサイズで、装置の小型化が可能。感電保護クラスはクラスⅠ機器に加え、保護接地が不要なクラスⅡ機器にも対応し、雑音端子電圧（CE）と雑音電界強度（RE）は両感電保護クラスで低ノイズ特性を実現した。（Class B準拠）。安全規格はAV・情報・通信機器規格「IEC/UL/CSA/EN62368-1」、家庭用電気機器の規格「EN60335-1」の認定を受けており、一般産業機器に加え家庭用機器にも使え、10/15/30/50Wモデルをラインアップ。FA機器やロボット、半導体製造装置、計測機器などに最適となっている。
https://www.jp.lambda.tdk.com/ja/about/press/20231114_01.html
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円（税抜）、個人向けは年間6000円（税抜）。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円
