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アズビル、2024年3月期上期決算 増収増益 AA苦戦もBA・LAが好調 通期予想も上方修正

アズビルは、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比9.0%増の1318億8500万円、営業利益は58.6%増の129億8000万円、純利益は97.3%増の119億3700万円の増収増益となった。
セグメント別では、AA(アドバンスオートメーション)事業は、受注高は11.1%減の521億100万円、売上高は12.3%増の518億4800万円、セグメント利益は56.8%増の84億8700万円となった。PA市場は保守と改造需要を中心に堅調に推移し、FA市場は製造装置市場の市況の低迷と先行発注の反動で需要が低迷。半導体製造装置の需要冷え込みで受注高は減少したが、調達・生産の強化で受注残消化が進んで売上高が拡大し、価格転嫁効果等で利益も増加した。
このほかBA(ビルディングオートメーション)事業は、都市開発や工場向け空調需要の高さなど市場環境が堅調で、受注高は3.8%増の832億5200万円、売上高は7.7%増の560億4300万円、セグメント利益は52.4%増の37億4300万円。LA(ライフオートメーション)事業は、受注高は8.4%減の248億2500万円、売上高は5.4%増の250億1400万円、セグメント利益は146.2%増の7億6000万円となった。
通期予想について、BA事業とLA事業の増加を背景に上方修正し、売上高2840億円、営業利益337億円、純利益270億円とした。

https://www.azbil.com/jp/ir/library/result/__icsFiles/afieldfile/2023/11/07/azbil_FY2023_2Q_tanshin.pdf