2022年2月環境装置受注額273億7100万円【FA・自動化業界市況データ 1−2月】

日本産業機械工業会によると、2022年2月の環境装置の受注額は273億7100万円で、前年同月比11.4%減となった。

内需は259億4300万円(14.7%減)、外需は14億2800万円(190%増)。内需では、製造業が17億5900万円(24.1%減)、非製造業が115億8600万円(249%増)となり、民需合計で133億4500万円(136.8%増)と好調だったが、官公需が125億9800万円(49.1%減)と不調だった。

装置別では、大気汚染防止装置は13億6300万円(4.3%減)、水質汚濁防止装置が93億9800万円(41.7%減)、ごみ処理装置が165億3700万円(24.5%増)、「騒音振動防止装置が7300万円(8.7%減)となった。

https://www.jsim.or.jp/

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG