【FA製造業界2022トップインタビュー】知名度高め販売機会を拡大 イートン・エレクトリック・ジャパン 永井 信彦 ジャパン・カントリーマネージャー

2021年12月期の売り上げは、ブレーカ部門が前年度比33%増、UPS部門が55%と好結果で終わることができた。ブレーカは、半導体製造装置や工作機械市場の好調を背景に、V字回復になっている。納期対応が大変であるが、中国工場からの供給ができている。UPSも大型DC(データセンター)の建設計画に沿った販売ができており、中国工場でコントロールした生産が行われているため、納期も多少の遅れはあっても守られている。

22年度は10%増の売り上げ計画を立てている。UPSは、DCの建設計画が減少していることに加え、21年に思っていた以上に納入ができたことから、今年は案件を取りこぼさないようにする。日本に未上陸のDCも今後来ることが予想され、特に、DCデータセンターの立地として千葉・印西地区は、条件が整っていることから注目をされており、これからも建設計画が出てくると思う。熊本の大規模半導体工場の新設も期待できる。

ブレーカは、既存の市場を固めるとともに、デジタライゼーションやIoTの流れを制御盤の中から考え、EthernetやModbus通信などを使って外部と接続する提案を進める。また、再生エネルギーの活用で、昼間バッテリに充電し、夜間使用するといったリニューアルブルーエナジーとしてブレーカの用途が広がる。さらに、労働人口が減少する中で物流分野での自動化が益々進み、インバータ、ブレーカなどを組み合わせ、ソフトスタータを使用した市場の創出も見込める。インバータの納期が長くなって装置が作れない状況が増える中で、代替えとして、電子モータスタータの引き合いが増えるなど、当社の販売機会が拡大している。

ホームページもグローバルで統一したスタイルにリニューアルするとともに、展示会への出展も行いながら、当社の知名度を高める取り組みを強めていきたい。

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