日本モレックス モバイル機器向けバッテリーシリーズ、リセプタクルとプラグ追加

2020年3月18日

11Aの電源供給に対応

日本モレックス(神奈川県大和市)は、各種モバイル機器のバッテリーや電源用途向けの基板対基板コネクター「SlimStackバッテリーシリーズ」に、リセプタクル「207419」とプラグ「207420」製品を追加した。

同シリーズは、電源ピンと信号ピンの両コンタクトを備えたハイブリッドコネクターで、電源コネクターに信号用ラインを組み込み、省スペース化を実現している。0.40と0.80ミリメートルの狭ピッチで、嵌合高さが0.60~0.80ミリメートルと低背な小型製品となっている。

新たに追加されたレセプタクルとプラグは共に0.80ミリメートルピッチ。1ピンあたり5.5A通電可能な電源ピンで、最大11Aの電源供給に対応(信号ピンとして使用の場合は1ピンあたり0.3A)。2面接点のデュアルコンタクト設計を採用しており、衝撃や振動が加わった際にも接触を維持することが可能。

スマートフォンやスマートウォッチ、タブレットPCなどのほか、携帯型の患者モニタリング機器、内視鏡用光源などの用途に適している。

SlimStackバッテリーシリーズのリセプタクル(左)とプラグ