SMK 抵抗膜方式タッチパネル CNT使い耐久性向上

SMKは、CNT(カーボンナノチューブ)フィルムに直接加飾を施した抵抗膜方式タッチパネル「D2 F/G-CNT」(D2は「Direct Decoration」、F/Gは「フィルム/ガラス」の略称)を開発した。生産能力は月産5万個。

抵抗膜方式タッチパネルには通常、透明電極フィルムとしてITO(酸化インジウムスズ)膜が使用されているが、ITO膜は繰り返し接触することで割れやすく、曲げにも弱いという課題があった。

同社でもITOフィルムに直接加飾を施した抵抗膜方式タッチパネル「D2 F/G」を販売していたが、今回、CNTフィルムを使用した新製品を開発。CNTは柔軟性や引張り強度が高く優れた耐屈曲性や耐久性を備えているうえ、CNTを使用することで希少金属であるインジウムの使用量が減るため、長期供給、環境負荷低減にも貢献する。

既存の製品同様、タッチパネルのフィルム配線部に直接印刷を施すため、従来の加飾シートを省くことができ、部品点数の削減、薄型、軽入力操作性を実現。

サイズは最大15インチまで対応しており、高い信頼性や軽快な操作性が求められる複写機・産業機器などの用途に適している。

なお、制御用タッチパネルコントローラーについては同社標準コントローラーを推奨している。

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