日本オラクルと三菱電機 IoT基盤開発で連携 製造業のスマート化に貢献

日本オラクルと三菱電機は、製造業のスマート化を実現するIoT基盤開発で連携すると発表した。具体的には、三菱電機が提案する製造業におけるビジネス・アプリケーションとデバイスの間に位置するエッジ領域のオープンなソフトウェア・プラットフォーム「FA-ITオープンプラットフォーム」とオラクルのクラウドサービスを連携し、生産現場のデータの収集・分析・改善を支える基盤として活用する。

FA-ITオープンプラットフォームは、生産現場のデータモデルを容易に構築できるように、開発者用サイトから開発キットをダウンロードし、プラットフォーム上で動作するユーザー向けアプリケーションの開発を可能にする。また、クラウド・ITベンダーが有するさまざまなシステムを活用したユーザー向けサービスと生産現場を接続し、グローバルに点在する自社複数工場の一元管理やサプライチェーンを含めた管理と合わせて最適化を推進する。

工作機械や生産端末からリアルタイムに取得した情報をOracle IoT Cloud Serviceで受信し、拡張可能な基盤で効率的なリアルタイム処理を可能にする。また、蓄積されたビッグデータの分析にOracle Database Cloud Serviceが備える機械学習機能やOracle BI Cloud Serviceのレポート機能、およびコスト効率の高いOracle Infrastructure as a Serviceを活用することで、FA領域におけるソリューションのさらなる発展と製造業のスマート化に貢献する。

三菱電機FAシステム事業本部の高橋俊哉執行役員副事業本部長は「FA-ITオープンプラットフォームに、オラクルのクラウドサービスを連携することで、工場の見える化やアプリケーション開発環境の構築を実現できる。今後は、プラットフォームを早期に顧客へ提供できるよう、IT企業をはじめとした協力企業各社と連携し、プラットフォームを活用したアプリケーションの開発も進める」としている。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG