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FOOMA JAPAN 2017 開催にあたって

◇一般社団法人 日本食品機械工業会会長 林 孝司

「食品」の発展目指す

一般社団法人 日本食品機械工業会は、食品機械工業の発展と国民生活の向上に貢献することを目標に、さまざまな活動を行っております。その中で最も大きな事業がFOOMA JAPAN(国際食品工業展)です。昭和53年以来、実に40回目となるFOOMA JAPAN 2017は、6月13日(火)~16日(金)の4日間、東京ビッグサイトにて開催いたします。

FOOMA JAPAN 2017では前回よりも会場面積を拡大し「食の未来への羅針盤。」をテーマに、「食」の安全安心を固守しつつ、最新の製品・技術・サービスを披露することで、食品に関連する多くの産業分野のより一層の発展を目指していく所存です。

食品製造プロセスのあらゆる分野が一堂に会し、その集大成となるFOOMA JAPAN 2017は、業界全体の発展を切り拓く場になると思われます。ぜひ、業界のさらなる発展を期して、FOOMA JAPAN 2017へ多数ご参加いただけますよう、お待ち申し上げております。

◇FOOMA JAPAN 2017展示会実行委員会委員長 海内 栄一

ビジネス成果収穫を

FOOMA JAPANは、いまやアジア最大級となる「食の技術」の総合トレードショーとして内外から注目を集め着実に成長発展してまいりました。

例年10万人規模の安定した来場者数を誇り、また、高い商談実績や新規顧客獲得への貢献など、出展社様からも出展効果において高い評価をいただいております。

FOOMA JAPAN 2017におきましては、会場面積を拡大して東京ビッグサイト東展示棟1~8ホール全てを使用し、食品製造プロセスの効率化・自動化、高度の安全・衛生管理など最先端の新製品・新技術の発表の場と情報交流の場として展開していく所存です。

この場を貴社のビジネスチャンスとして生かしていただき、さらに多くのビジネス成果を収穫していただけるよう私どもは最後まで誠心誠意を傾けてまいります。