三菱電機 発電機点検ロボ開発 高精度で厚さ19.9ミリ 固定子、回転子の隙間走行

2017年2月8日

三菱電機は、発電機の固定子と回転子の間のごく狭い隙間を走行できる厚さ19.9ミリの発電機用薄型点検ロボットを開発した。回転子を引き抜くことなく、発電機内部を短期間で高精度に点検できることで、発電機保守点検のコスト抑制・信頼性確保・稼働率向上につながる。 開発した薄型点検ロボットは、発電機の固定子と回転子の間のごく狭い隙間を走行しながら、「ウエッジ(くさび)緩み評価」、「カメラによる目視点検」、「発電機固定子鉄心の欠陥検出試験」の3つの点検項目を6日間で高精度に点検できる。 回転子を引き抜く精密点検では34日間を要するが、このロボットによる点検結果を反映することで、精密点検周期の延長や当該点検時…