不連続戦線に異状なし 黒川想介 (45)

2016年5月25日

■元気の出る戦略を持つ 「みなぎる精神」で改革成長へ とにかく行動というスローガンの下に、真面目で一生懸命やっていれば売り上げが伸びていったのは日本が経済成長していた時であった。 しっかりした戦略がなくても売り上げが伸びたという、まさに至福の時代であった。しかしそのような例外を除けば会社が売り上げを伸ばして成長を持続させるには戦略がいる。 昨今ではまさに戦略なくして成長なしの時代である。どのような企業でもこのままでいい、このままを維持したいと思った時から衰退が始まる。伸ばそうという意欲がみなぎってなければ衰退に向かうのである。 歴史上で見ると、国民精神がみなぎっている国は外へ外へと発展した。大…