ワイティーエル 自己修復塗装を出荷 低コストで量産確立

2016年3月16日

機能製品開発・製造のワイティーエル(横浜市中区、近藤良夫代表取締役社長)は、素材に塗装することで、スリ傷などが付いても自己修復する塗装の量産技術を確立し、サンプル出荷を開始した。 傷つきの防止には、塗装の硬度を上げるのが一般的であるが、塗装はプラスチックが原料であるため、日常生活における金属製品との擦れなどで起きる傷は避けられないといわれる。 同社では、自己修復する塗装を、専用治具の開発と塗装・乾燥工程の大幅な改善を図ることで実現した。価格も今までiPhoneケースではコストが1000円ぐらいだったが、160円から200円程度下がり、普通のクリアコートの120円と遜色がなくなっている。 機能性…