サーボモータ 1000億円超の市場形成 高速応答が進化 発振せずに動作可

2016年1月13日

サーボモータは、半導体製造装置や工作機械、ロボットなどの高精度な制御のキーデバイスとして拡大を続け、1000億円を超える市場を形成する。 日本電機工業会(JEMA)の2015年度の生産見通しは、前年度比5.3%増の1058億円。上期は前年同期並みとなる同1.4%増の506億円。工作機器や半導体製造装置向けなどアジア向け輸出の減少が影響した。下期は、重電機器全体として、中国を中心にアジア経済の減速を受けて輸出が減少傾向にあり、重電機器全体として前年同期を下回ると予測。その中でサーボモータは同4.6%増の529億円を見込む。 技術的には、高機能化、小型・軽量化、高速応答、高精度化、位置決め時間の短…