横河電機 統合生産制御システムを拡張 リアルタイムトレンド強化

横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」の機能を大幅に拡張した「CENTUM VP R6.02」を2日から販売開始した。価格は400万円からで、2016年度1200システムの販売を計画。

石油化学などの下流工程プラントでも原料調達先の選択肢が広がっており、調達先により原料の組成が変わるため、調達先の変更はプラントのプロセス要件の変更につながる。

また、プラント設備の経年変化や、需要変動による生産量の増減にも、プロセス要件は影響を受ける。このような変更や変化に対応して効率的かつ安全な運転を行うため、プラント内の幅広い種類のデータを、その都度、適切に参照できることが求められている。

CENTUM VP R6.02では、このようなニーズに対応して、プラント運転状態を視覚的に把握するために活用されるリアルタイムトレンド機能を強化した。一つのトレンドグラフ上で確認できるデータ数を従来比2倍の16本に、トレンドグラフ用に表示可能な最大データ点数も従来比2倍の約1万3000点にそれぞれ拡大した。

また、トレンドグラフのペン割り付けは、従来のキーボード入力に加え、プロセス監視用のグラフィックやアラームリストからのマウスによるドラッグ&ドロップにも対応。これにより、運転員が今見たいデータを直感的操作で速やかに参照できるようになった。

さらには、運転員交代時のアラームの引き継ぎ漏れや見逃しを防止するアラーム機能強化、同社の安全計装システム「ProSafe-RS R4.01」との統合を行っている。

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