JSIA 25日に技術セミナー開催 ロボットとソーラー最新動向を紹介

2015年11月11日

日本配電制御システム工業会(JSIA)は11月25日13時から、東京都港区浜松町の東京會舘オリオンルームで、2015年度技術セミナーを開催する。今回のテーマは、「産業用ロボット」と「産業用ソーラシステムのメンテナンス」。参加費は無料。参加申し込みはJSIA(TEL03-3436-5510)。

産業用ロボットでは、いま盛り上がりを見せるロボット業界から2人のキーパーソンを招いて最新動向を紹介する。

一つ目の講演は「ロボット革命の実現に向けて」と題し、経済産業省製造産業局産業機械課ロボット政策室の伊藤裕明総括係長が登壇。新成長戦略に追加されたロボット革命実現に向けた取り組みを紹介するなかで、聴講者が将来の合理化や省力化について考えるヒントを提供する予定。ロボット導入実証事業などで実際に導入された事例紹介なども行われる。

二つ目は、人とロボットの協調作業がカギになるなかで「生産現場へのロボット導入と安全対策」のテーマで、ユニバーサルロボット社の日本総代理店を務めるグリーネプランニングのラース・アンダーソン代表が講演する。人との協調作業時を含む、ロボット活用時の安全対策と、現場におけるリスクアセスメントなどに関する最新情報を提供。さらに制御盤メーカの生産性向上につながる導入アイテム採用の可能性にも触れる。

産業用ソーラーシステムでは、産業用ソーラメンテナンス委員会の寺田哲也委員長(関西電機工業社長)と関西電機工業の油川景洋システム工事課長が、産業用ソーラーシステムの現状の課題と太陽光発電所における不具合事例を解説する。さらにメンテナンス時の機器・計測器などに加え、基本的なメンテナンス作業についても案内する。