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ベッコフオートメーション 「インダストリー4.0を訴求」 川野俊充代表取締役社長

2014年12月期の業績は、受注ベースで前期比3倍ぐらいに伸びている。EtherCATが日本でも市民権を得て、その機能を理解してくれる人が増えていることが大きい。また、リニア搬送システム「XTS」は、世の中にないシステムとしてユーチューブなどからも引き合いが来るなど、注目を集めている。EtherCATの強みを生かし、差別化した付加価値のあるものづくりができるという評価がされつつあるようだ。さらに、ものづくりの第4次産業革命とも言われる「インダストリー4・0」への関心が日本でも急速に高まっている効果も大きい。事例の問い合わせが産官学など各方面から来ているが、現場はこうした技術を理解している人が多いが、経営者は実績やネームバリューで判断する人が多いことから、話題になることは追い風と言える。

今期も、持続的成長をしていく必要があり、かなり高い見通しの売り上げ計画で取り組む。

今年は「XTS」に、軌道を変えられる新しいモジュールが登場する。22・5度のモジュールを16個繋いでおり、高速で制御できるのが特徴だ。また、マルチコアCPUを複数搭載した新しいコントローラも発売する。さらに、小型I/Oでは、ターミナル型の配線を使用しないで、プリント基板に配線を直接印刷して、コネクタを差し込むだけで配線が完了する新方式の製品も予定している。配線ノウハウが不要で、小型化と省力化が可能となり、量産化もしやすい。輸出機器にも最適と言える。

毎年開催している「べッコフディ」のテクニカルセミナーを、今年も横浜と大阪で予定している。展示会もテクノフロンティア、ジャパンパック、SCF、セミコンジャパンなどにも出展を予定している。セミナーも回数を増やしながら定期開催していくほか、関連する団体での講演、メディアへの投稿などにもできるだけ対応して拡販に繋げていきたい。

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