不連続線線に異常なし 黒川想介(2)

2014年7月23日

人間の欲は際限なきもの、というフレーズがある。このフレーズは宗教的意味が含まれている。仏教では無欲を善とし、修行によって無欲に近づくことを推奨しているところから『欲は際限なきもの』という悪者になったのだろう。日常用語としての欲とは、人が何かを欲しがったり、何らかの行動がしたいということである。したがって人の欲は、人を行動に駆り立てるものである。 人は若い時には欲しい物や、したいことがたくさんあるが、年齢を経るにしたがって欲しいものやしたいことが減ってくる。年齢とともに欲しいものは手にしているから、欲しいものが減ってくるし、肉体的に弱ってくるから、したいことも減ってくる。 国の場合はどうだろうか…