独ハノーバー・メッセに見る、変貌する”ものづくり現場”

2014年4月16日

ものづくり現場での情報・通信・制御の融合化が一段と進んでいる。これにより、エネルギー効率の向上とインターネットを駆使した最適化生産がさらに加速化の様相を呈している。同時にフィールドネットワークの壁を越えたオープン化志向も強まっており、ものづくり現場は着実に変わろうとしている。【藤井裕雄前特派員】 ドイツで毎年開催されている世界最大の国際産業技術見本市「ハノーバー・メッセ2014」が、4月7~11日までの5日間開催された。23万6000平方メートルの展示会場に世界69カ国から約6550社が出展、93カ国約20万人の来場者を集めた。 「インテグレーテッド・インダストリー・ネクスト・ステップ」(次代…