光電・近接センサ各社の主力 信明電機 標準品から特注品まで対応

信明電機は、市場占有率の高いDCソレノイドのほか、光電・近接センサ、トルクセンサ、オートロックブレーカなどを製造販売している。

また、優れた開発力、生産技術力を生かし、受託開発・特注品生産にも積極的に対応している。

同社の高周波発振型センサ、オプトセンサは、検出能力、耐ノイズ性、耐環境性に優れ低価格であるため自動機械、ワーク検出、コイン選別機、自動販売機、自動ドア、印刷機、券売機、遊技機など幅広い分野で採用されている。また、特注品に対する評価も高い。

高周波発振型センサOSCシリーズは、チリやホコリに影響されず、また金属ケース封入型のためノイズにも強い。検出材質はすべての金属に対応できる。主な特徴は(1)防湿性が高い(2)負荷電流が50ミリA~200ミリAと大きく、半導体回路の直接動作が可能(3)電源電圧は5V~32Vと幅広く、機器からの電源接続が容易など。

オプトセンサOPTシリーズの主な特徴は(1)長寿命(2)検出距離の設定が自由(3)光束を遮蔽するすべての被写体を検出(4)応答速度4ミリ秒以下と速いなど。
(http://www.shinmei‐e.com)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG