産業オープネットワーク展20137月に東阪で開催 セミナーとデモ中心に

産業用オープンネットワークが一堂に会して展示とセミナーを行う「産業オープンネットワーク展2013」が、7月9日(大阪)と11日(東京)に開催される。

昨年初めて開催した同展は、各オープン化標準化団体が独自に開催していたセミナーやデモの日時と場所を合わせることで、各オープンネットワークの比較、およびオープンネットワーク同士の接続デモなどを、たくさんのユーザーに実際に見てもらうことを目的に企画、10団体34社が参加、約1000人の来場があった。

昨年は名古屋と東京で行ったが、今年は大阪と東京で開く。

今年の協賛団体は、FDTグループ、ODVA日本支部、CC―Link協会、セーフティネットワークジャパン、日本AS―i協会、JEMA(日本電機工業会)ネットワーク推進特別委員会、日本プロフィバス協会、HART協会、MECHATROLINK協会の9団体。

今回の開催テーマ案は「オープンネットワークの最前線
現場と制御の情報を通す」で、前回同様セミナーとデモの2つを柱にしている。2月末締め切りで展示とセミナー参加会社を募集しており、3月中にセミナープログラムとデモ展示場所を決める予定。

開催時間は両会場とも午前10時30分~午後6時。

開催場所は次の通り。

【大阪会場】グランキューブ大阪(大阪市北区中之島5―3―31)

【東京会場】大井町・きゅりあん(東京都品川区東大井5―18―1)。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG