分岐点

秋は展示会の季節である。FA関連展示会や中小企業ビジネスマッチングの会場では真剣な会話が繰り広げられている。世の中、Web花盛りなのに多くの人がなぜ展示会に足を運ぶのだろうか。そんな疑問を展示会場で、機械装置メーカーの機械設計技術者に投げかけてみた。

「確かにWebを利用するが、製品の傾向を掴むことと知らなかった製品を探せるので展示会にはよく出かける。隔年開催のSCFにも必ず出かける」そうである。そして「当社でいえば、展示会場に出向く回数は、電気設計者よりも我々の方が断然多い」と笑いながら明かす。

彼らは、製品選定においてカタログを頻繁に利用する。各人が足元にカタログ収納箱を置いて、物によってはどのカタログの何ページに記載されているのかも覚えている。新聞や雑誌も新製品記事や製品紹介欄を読むという。Webを利用するのはCADデータをダウンロードするときが主である。

ユーザーの技術者と打ち合わせする際に、お互いに同じカタログを見て行えるのが最良という。それにはカタログが行き渡らなければいけない。全国の商社は隅々までカバーしている。しかも、商社は専門紙や雑誌、カタログ等の紙媒体と口コミ媒体の両能力を備えているので訴求効果が大きい。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6000円、法人向けプラン3万円から(いずれも税抜)

CTR IMG