照光式スイッチ上昇基調 生産のグローバル化急速 省スペース・視認性に優れる 工作機械、アミューズメント機器向け牽引 使い易さ向上、光源も多様化 有機ELの動向に注目 LED化進展、薄型化に拍車

2012年8月8日

照光式スイッチ市場が上昇基調になっている。各種加工機械やパチスロなどのアミューズメント機器向けなどが回復して市場を牽引している。光源のLED化によって、視認性、実装性なども向上して使いやすさが増している。有機ELや液晶など光源の多様化、はんだを使わない配線作業などの新しい動きも見られ、市場に活気をもたらしている。 照光式スイッチは、操作と表示を一体で使用できることからスペース性に優れ、視認面でも大きなメリットがある。 操作用スイッチの3分の1 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2011年度の照光式を含む操作用スイッチの出荷額は349億円で前年度比98%と横ばいとなっている。…