デジタルが創業40周年記念ロゴマーク制定「信頼の積み重ね」と「未来への発展」込める

デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、TEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、7月22日に創業40周年を迎えたことから40周年記念ロゴマーク=写真=を制定、使用を始めた。

同社では今後の発展をロゴシンボルに込め、魅力的で信頼性の高いインターフェイスの提供を目指す。

同社は1972年に創業。89年に世界初のプログラマブル表示器を開発、91年に世界初のパネルコンピュータを開発するなど、世界に先駆け多くの画期的なインターフェイスを開発・提供してきた。

特に、同社の産業用タッチパネルは、工作機械や装置・操作盤におけるスイッチやランプ、生産数を表示するカウンタ、温度を表す温調計の代替として機能し、画面上で状態確認とともに操作が可能な表示器としてシェアを拡大している。

同社は、40周年を前に、顧客ニーズに最高の形で応えるという意思を表すため、11年10月から新企業スローガン「Pro‐face
for
the
best
interface」を使用している。

40周年記念ロゴのデザインは、顧客などと築き上げてきた時間が生む「信頼の積み重ね」と、「未来への発展」という2つの思いが込められている。

創業40周年の期間中(13年7月まで)、同ロゴマークを企業スローガンとともにグローバルに浸透を進め、カタログなどの各種販促ツールやホームページ、社内刊行物、名刺などに使用していく。

同社では創業40周年ロゴマーク制定について「40年間の中で得られた信頼性を今後も大切にし、皆様とともに歩んでいきたい。今後の発展をロゴシンボルに込め、イノベーティブな技術とサービスを核に、魅力的で信頼性の高いインターフェイスを提供し、FAの発展に貢献したい」としている。

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