日東工業は、今回のＪＥＣＡ ＦＡＩＲで、クリーンエネルギーで環境対策（ＣＯ２削減）に貢献する太陽光発電システムの電路機器システム「接続箱から系統連系キュービクル」までを提案。
モデルチェンジした太陽光発電システム用接続箱（壁掛タイプ）と、新発売の太陽光発電システム用接続箱（折板屋根水平設置タイプ）を紹介する。
壁掛タイプは、アルミ製基板の採用による最適な放熱構造とコンパクト設計で最大約39％の省スペース、最大約41％の軽量化を実現。さらに価格も最大約16％ＯＦＦ。
防塵・防水性能はＩＰ４４。
折板屋根水平設置タイプは折板屋根への水平設置で、太陽光パネルの発電効率に配慮している。
直射日光による内部温度上昇を抑える遮光板が標準で付属しており、背面取付金具（溶接）付きのため、折板屋根への水平設置が容易。
防塵・防水性能はＩＰ５５。
（ｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ｎｉｔｏ．ｃｏ．ｊｐ）