分岐点

2012年1月18日

昨年末のこと。配電盤製作を依頼したが断られたから、どこか紹介してもらいたい旨の連絡が通信会社から入った。断られた理由は、配電盤の受注増加で忙しくなったことに加え、納期が短過ぎた。確かに、大型ブレーカーなど1カ月待たないと入手できず、消化が困難な物件も出始めた。 盛田豊一配電制御システム工業会会長が賀詞交歓会で「登竜門」を抜けると希望が叶うといわれた時、宇賀神清孝宇賀神電機社長が昨年語った「12年にはリーマンショック不況から抜け出し、震災復興需要も加わるので業界は成長する」という言葉を思い出し、今年は成長する確信を強めた。 配電制御システム工業会は昨年、制御盤製造コスト削減研究の一環として配線に…