創業42周年式典開く震災を乗越えネミコンが白河工場で

ロータリーエンコーダメーカーのネミコン(東京都港区新橋5―8―11、〓03―5776―1711、三島通文社長)は、「創業42周年記念式典」を福島県白河市の白河工場で16日開催した。

11月から新年度に入った同社は、3月11日に発生した東日本大震災による被災復興の年になるとして、主力生産拠点である白河工場で開いたもの。

式典であいさつに立った三島社長は「来年は努力と忍耐の求められる年になるであろうが、45周年を迎える2014年までに名実ともにロータリーエンコーダのトップ企業となることを目指していきたい。超小型や高機能な新技術製品の開発・拡販を推進し、当面白河工場では年間100万台以上の生産を目標としていく。また、新規プロジェクトとして、親会社である米国アバゴ・テクノロジー社との共同開発プロジェクトが正式に始動し、専任の開発グループを新たに組織化した」と述べた。

その後、新年度の業績達成を祈念して白河だるまへの目入れ式を行い、新たなステージへの『挑戦』を全員で誓った。

なお、同社は東日本大震災の発生では幸いにも被害が比較的軽微で、従業員やその家族も、無事この日を迎えることができた。

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