「省電力」に挑む内外電機山梨工場に見る 「進取と自己改革」の気概

2011年11月2日

内外電機は「電気」の変遷とともに歩んできた。電力会社が雨後の筍のように生まれた結果、電力過剰となり電力再編が進む1920年に、電力安定供給が日本経済の課題との重要性を見越して配電開閉器類の製造会社を創業。日本の人口7700万人の時代である。 そして約1世紀後の現在も“先進"のDNAが受け継がれている。 ◆地球環境保全の重要性◆ 今や地球環境保護が世界の潮流になりつつある。 再生可能エネルギーが脚光を浴び、発電事業に参入する企業が相次いでいる。蓄電能力を備えたプラグインハイブリッドカーや電気自動車、自家発電の普及を促し、「発電事業の転換点」(丹羽一郎社長)に差し掛かっている。自律分散型送配電時代…