応募締め切り今月末中小企業エネルギー見える化助成金省エネルギー計測監視装置の税制延長

中小企業向け省エネルギー計測監視設備等導入事業助成金の募集締め切りが今月末に迫っている。窓口である中小企業基盤整備機構は、助成金の活用を呼びかけている。

省エネルギー計測監視設備等導入事業助成金は中小企業の工場や事業所などの建物において省エネルギー計測監視装置を設置し「エネルギー消費量の見える化」を図ることに対し、資金面から支援するもので、今年度は約4億円が予算化されている。

助成対象経費は、計測監視装置費、工事費、省エネルギー診断費で、助成率は経費の2分の1以内、1件当たりの助成限度額は100万~3000万円となっている。募集期間は5月31日まで。交付決定は7月下旬の予定。

対象企業は、製造業・建設業・運輸業などは資本金3億円以下、常勤従業員300人以下(ゴム製品製造業は900人以下)。卸売業は同1億円以下、同100人以下。小売業は5000万円以下、50人以下。ソフトウェア業・情報処理サービス業は同3億円以下、同300人以下などとなっている。

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