分岐点

2011年4月13日

1日の入社式のトップ訓辞は、東日本大震災における被災地、被災者に弔意を述べ、企業として支援に取り組んでいることを伝えたあと、英語力などグローバル社会に必要な能力を求めていた。地震、原発に揺れ動くときに入社した方々は、恐らく過去にないほどの“責任 感"を背負う覚悟で耳を傾けていたのではなかろうか。 FA制御業界もまた、神経を研ぎ澄まして業務に臨んでいる。国内では、復興支援に製品供給で貢献するときが来ているが、ケーブル、電子部品、半導体、樹脂、化学品の不足によるモノ造りへの影響が出ており、計画停電が加わることによる減産懸念が強まっている。輸出不安もある。 マザー工場から生産機械を中国に送ったところ…