多摩川精機 中国に海外初の自社工場産業用モータ・センサー生産開始

多摩川精機(長野県飯田市大休1879、TEL0265―21―1800、萩本範文社長)は、中国市場での需要増に対処するため江蘇省に生産子会社「多摩川精密電機(蘇州)有限公司」を昨年9月に設立、産業用モータ、センサーの生産を開始した。海外の自社製造工場は初めて、初年度15億円の売り上げを見込んでいる。

新会社の多摩川精密電機(蘇州)有限公司は昨年9月、江蘇省太倉市陸渡鎮三和路8号に資本金300万米ドルで設立。萩本範文社長が董事長を兼務する。新工場は2棟建て延べ床面積8400平方メートルの規模。昨年12月30日に創業記念式典を行い、1月中旬から従業員約120人でサーボモータ、エンコーダなどモータ、センサーの操業を開始した。

同社は産業用モータ・モーションコントローラ、センサーの大手メーカー。成長著しい東アジア地域に対し、2009年11月に海外営業本部アジア営業グループの営業拠点を福岡市に移転し、営業強化を図ってきた。

特に中国市場では07年に多摩川香港有限公司を設立、進出日系企業向けを中心に営業を展開している。生産は日本からの輸出のほかに、現地委託生産も行っている。

今回の自社製造工場の操業で、継続する委託生産に新工場の生産が加わることから、中国市場での需要急増への対応力はかなり強まる。

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