企業リスクマネジメント第58話~アジアにおけるポジションの構築グローバル時代の生き残り戦略

2010年10月27日

日本の空がようやく国際空港の仲間入りを果たそうとしている。羽田空港が24時間体制国際空港として本格的に動き出した。国際線は成田空港、国内線は羽田空港と、空港によって運航の役割を分けられていた日本の空は、それぞれが繋がっていないため、渡航者には不便であった。渡航者にとって一番都合がいいのは、出発地と目的地が直行で繋がっていることだ。しかしながら、膨大な航空機が必要になるため、大陸が大きいアメリカが生みだした方式が「ハブアンドスポーク」といわれる運航方式であった。国内外の目的地までスムーズに繋がる乗継拠点「ハブ空港」を設けることである。従って、羽田空港のように各地方から中央に集まるだけや、成田空港…