配線接続機器 主要各社の重点製品 配線効率が大幅に向上 イタッド端子台「NKTI口S」共立継器

電気接触関連機器の大手メーカーである共立継器は、端子台でも工業用、制御用などシリーズ化し豊富な品ぞろえを誇っている。

新製品のスタッド端子台NKT―□Sシリーズ、レール式端子台CUL(北米)規格対応シリーズは、顧客の要請に基づいて開発したものであり好評となっている。

スタッド端子台NKT―□Sシリーズは、配線作業の効率が向上する。また、製品強度を高め、JIS
C2811規格値を上回るトルク値で締め付けが可能で、繰り返し締め付けてもネジ山の摩耗が少ない。さらに、端子間の隔壁を長くしているため、丸形圧着端子の絶縁距離が十分に確保できる。

機種は定格電圧600V、定格電流175A、同240A、同440A、同660Aの4機種がそろっている。

一方、レール式端子台CUL(北米)規格対応シリーズは、市場側配線には圧着端子が不要で、裸電線2本を挿し込み締め付けるだけで接続できる。

機種は定格電圧600V、定格電流200A、同300A、同600Aの3機種がある。
(http://www.kyoritsu‐keiki.co.jp)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG