V字回復見せる配線接接続機器市場 半導体・液晶製造装置、電子部品実装関連分野が順調に拡大 端子台 一部では納期遅れの製品も 新エネ、スマートグリッドに期待

2010年8月25日

配線接続機器市場は、08年の金融危機以降、設備投資抑制の影響を大きく受けていたが、昨年の5月、6月を底に市場は急回復、今年に入ってから第1四半期(4~6月)までV字回復を示している。NECAの接続機器を含めた制御専用機器の出荷統計では、08年度(08年4月~09年3月)1099億円(同12・8%減)、09年度は1025億円(6・8%減)と2期連続で減少していたが、10年度は第1四半期で同46・4%増の310億円となっている。 特に、国内向けの需要回復が大きく国内実績は206億円(同60・8%増)となっており、輸出も103億円(同24・2%増)と増加している。NECAは当初、今年度は同22・0%…