急速に需要が回復する光電・近接センサ 新エネルギー分野、安全・防犯関連などに期待 半導体製造関連向けが急伸3品業界向けも堅調を維持

2010年5月19日

光電・近接センサ市場は、昨年の1~3月を底に順調に回復している。NECAの検出用スイッチの出荷統計では、08年度が959億円(前年比23・6%減)、09年度は上期が355億円(対前年比58・4%、対前期比87・1%)だったが後半から急速に回復し、下期(10月~10年3月)は488億円、前年比で26・7%増、前期比で45・4%増と大きく回復、年間では824億円(前年比14・2%減)まで回復している。 検出用スイッチの出荷高をセンサ種類別で見ると、光電センサが約300億円で検出用スイッチの中で最も割合が高い。続いてマイクロスイッチが約160億円、近接センサが約120億円、リミットスイッチが約120…