日立産機システム 新社長に長野晄史氏 椎木清彦社長は顧問に

日立産機システムは6月17日付けで、椎木清彦社長が顧問に退き、新社長に長野晄史顧問が就任する。

椎木社長は2002年4月に同社設立以来8年間にわたって社長を務めており、初めての社長交代になる。

長野晄史氏(ながの・こうし)1947年3月11日生まれ。63歳。69年3月鹿児島大学法文卒業後、同4月日立製作所入社。03年4月電力・電機グループ産業プラント事業部長、08年4月執行役常務就任。10年4月日立産機システム顧問。福岡県出身。

【役員人事】
(6月17日付)

▽経営サポート本部長(事業統括本部長)常務寺岡渉▽常務・事業統括本部長(取締役・事業統括本部副本部長兼ドライブシステム事業部長)藤原達夫▽同・営業統括本部長(取締役・営業統括本部副本部長兼関東支社長)水垣孝治▽兼ドライブシステム事業部長(兼ドライブシステム事業部副事業部長)取締役・事業統括本部副本部長原田昇一▽取締役(業務役員)経営サポート本部人事総務部長
柴田誠▽同(同)ソリューション・サービス統括副本部長兼サービス事業部長
荒武直嘉▽同(同)経営サポート本部財務部長稲葉公昭▽非常勤取締役鈴木學▽同野村康宏▽監査役(常務・営業統括本部長)中嶋範昭

▽業務役員・ソリューション・サービス統括本部経理部長鳥居本孝行▽同・関東支社長(関東支社副支社長)清水博明▽同・関東支社副支社長今井正▽同・事業統括本部国際事業部長荒谷豊▽同・事業統括本部ドライブシステム事業部副事業部長千葉宏▽同・事業統括本部空圧システム事業部長山田寿紀

▽退任=(常務・経営サポート本部長)松岡愼二、(非常勤取締役)服部眞、(同)高橋秀明、(同)吉安洋一、(監査役)石津悟

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG