昭電 太田昭吾会長が旭日双光章を受章 わが国の電力安定供給に貢献

昭電(東京都墨田区太平4―3―8、太田光昭社長)の太田昭吾会長が春の叙勲で旭日双光章を受章した。雷害対策用保安製品と地震対策製品の工業化及び、その工事工法の開発により、わが国の電力安定供給に貢献したことが受章の理由。

太田昭吾会長は、1965年10月15日に昭電を設立して代表取締役社長に就任以来、40年にわたり経営の先頭に立って取り組み、同社の基礎を築いた。05年11月から取締役会長。

また、日本雷保護システム工業会会長、日本発明振興協会常務理事、電気科学技術奨励会評議員も務めており、88年4月には情報機器の地震対策の功績で科学技術庁長官賞を受賞している。

太田会長は「この度は叙勲の栄に浴し身に余る光栄です。これも会社創立以来温かくご支援いただいたお客様をはじめ社内外の関係者のご協力をいただいた結果であり、心から感謝いたします。今後も微力ながら一層の努力を重ねて、より安全な社会を実現するために貢献する所存です」と受章の喜びを語っている。

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