- 2021年1月20日
JARA コロナ禍のロボット活用、27事例を紹介
日本ロボット工業会(JARA)は、新型コロナウイルスの感染拡大によって感染リスクの低減や安全・安心な生活や事業継続に向けたロボット活用に対し、その解となる「コロナ禍におけるロボット活用事例」をまとめ公表した=写真。「除菌」と「非接触」「その他」の項目 […]
日本ロボット工業会(JARA)は、新型コロナウイルスの感染拡大によって感染リスクの低減や安全・安心な生活や事業継続に向けたロボット活用に対し、その解となる「コロナ禍におけるロボット活用事例」をまとめ公表した=写真。「除菌」と「非接触」「その他」の項目 […]
OKIは、画面に触れずにタッチパネルを操作できる「ハイジニック タッチパネル」を開発した。ATM、自動チェックイン機、券売機、電子マネーチャージ機などさまざまなセルフサービス端末で感染予防策のひとつとして効果が期待される。 コロナ禍によって人と人との […]
【日本国内】 ▼アルプス電気 建設を進めていた古川第二工場(宮城県大崎市)の新棟が竣工した。同社の電子部品製造におけるマザー拠点として「次の50年を見据えた持続的な先端工場」とすべく設計しており、IoTやAIを活用した生産管理システムなど最先端の設備 […]
羽田空港を管理・運営する日本空港ビルディングは、「羽田空港ロボット実験プロジェクト2017」を12月13日から18年2月9日まで実施する。 同プロジェクトは、経済産業省「ロボット導入実証事業」を活用し、政府が進める「改革2020」プロジェクトの実現に […]
IoT領域広がり追い風 いま第4次産業革命という大命題のもと、日本の社会とその価値観が大きく変わろうとしている。世間も現状に対して危機感を感じ、変化を容認している節さえ感じさせる。製造業にとっては、スマートファクトリーをはじめとする製造領域だけでなく […]
CYBERDYNE(茨城県つくば市、山海嘉之代表取締役社長)は、福島県郡山市で進めてきた次世代ロボットの生産拠点が完成し、22日に竣工式を開催した。同工場は単に自動化されたFA工場ではなく、山海社長が提唱しているサイバニクス技術を駆使し、熟練者の技能 […]
大日本印刷(DNP)は、メンテナンスの手間がいらないIoT端末として、低照度の人工照明の光でも動作できる「DNPソーラー電池式Bluetoothビーコン」を発売した。 同製品は、デパートの一般陳列棚程度の照度1000 で、安定的に100ミリ秒の信号発 […]
普及が進む産業用ロボットと同様、サービスロボットもここにきて身近な場面で導入が進んでいる。 パナソニックは7月27日、シンガポールのチャンギ総合病院に同社の自律搬送ロボット「HOSPI」が導入されたことを明らかにした。 同病院は、ベッド数1000床超 […]
CYBERDYNE(サイバーダイン)と日本空港ビルディング(東京都大田区、鷹城勲社長)は、羽田空港旅客ターミナルビルへの次世代ロボット導入について業務提携に合意した。サイバーダインが開発製造したロボットスーツ「HAL」やクリーンロボット、搬送ロボット […]
川崎市、川崎商工会議所などで組織する川崎ものづくりブランド推進協議会(会長=山田長満川崎市商工会議所会頭)は、「第10回川崎ものづくりブランド」に、サンナイオートメーションの防災備蓄用クイックナップなど11件を認定、販路拡大や新市場進出を支援する。 […]
無線電力伝送技術の最終製品への搭載に向けた応用技術の開発が加速している。無線電力伝送(Wireless Power Transmission)は、金属接点やコネクタなどを介さずに無線で電力を伝送する技術で、ワイヤレス給電、非接触電力伝達、無接点電力伝 […]
日本の空がようやく国際空港の仲間入りを果たそうとしている。羽田空港が24時間体制国際空港として本格的に動き出した。国際線は成田空港、国内線は羽田空港と、空港によって運航の役割を分けられていた日本の空は、それぞれが繋がっていないため、渡航者には不便であ […]
茨城空港から上海まで片道4000円、羽田空港からマレーシアまで片道5000円。誰もが気軽に他国を見聞できる時代が来た。「外から日本を眺めなさい」と先輩から言われたが、その国の文化、生活、歴史を知り、日本と比較検討して今後の糧にする意味合いである。▼現 […]