- 2023年12月11日
フエニックス・コンタクト 信号変換器「MINI Analog Pro Exi」コンパクトで防爆と安全機能実現【主要各社の防爆機器紹介】
フエニックス・コンタクトでは、すでに多数の実績のある信号変換器 「MINI Analog Proシリーズ」で、防爆と機能安全に対応した「MINI Analog Pro Exi」の販売を開始している。 爆発性雰囲気下で使用する機器への要求である国際規格 […]
フエニックス・コンタクトでは、すでに多数の実績のある信号変換器 「MINI Analog Proシリーズ」で、防爆と機能安全に対応した「MINI Analog Pro Exi」の販売を開始している。 爆発性雰囲気下で使用する機器への要求である国際規格 […]
安全機器を開発・製造し、2万5000種類を超える製品群を持つシュメアザールは、食品業界に向けて開発した電磁ロック付きセーフティドアスイッチ、非接触式セーフティセンサなど安全機器や、洗浄性などの面において要求の厳しい、EUの食品機械の衛生設計に適合した […]
シュメアザールは、最大8つの機器をイーサネット(PROFIsafe)で接続、劇的に安全ネットワーク構築の工数を減らすセーフティフィールドボックスのデモンストレーションを中心に、世界最小の電磁ロック付きセーフティドアスイッチAZM40、非常脱出ドアハン […]
産業用オートメーションとデジタルトランスフォーメーションを提供するロックウェル・オートメーション(本社: 米国ウィスコンシン州ミルウォーキー)の日本法人であるロックウェル オートメーション ジャパンは、同社本社の元コーポレートデベロップメント担当シニ […]
機械安全への貢献者を表彰する「第7回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、団体(企業)の部4社と個人の部4人が決まり、1月28日に表彰式が行われた。 受賞は、団体(企業)の部『功績賞』として、本田技研工業四輪事 […]
セーフティアセッサ資格制度(SA制度)の新しい資格区分「セーフティシニアアセッサ(SEA)」の第1回の認証試験が2021年12月3日に実施される。 実施されるのは、SEAの中でも機械類の保護方策の設計(制御設計分野)を対象とした資格区分(SEA―C) […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、「セーフティアセッサ資格制度(SA制度)」に新たな資格区分「セーフティシニアアセッサ(SEA)」を追加する。 SA制度の認証機関である日本認証(JC)が2021年度から新資格区分のうち、制御設計分野の資格(SEA […]
機械安全への貢献者を表彰する「第6回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として、3社1団体と個人4人が決まり、11月26日に表彰式が行われた。 今回の受賞は、団体(企業)の部『功績賞』が日揮ホールディングスの「安全文 […]
セーフティグローバル推進機構(IGSAP、向殿政男会長)は、企業トップを含む経営層および管理者層やスタッフ層の安全に対する知識の保有や理解の確認を目的とした要員教育認証システムとして「セーフティオフィサ(SO)資格認証制度」を2020年5月1日から運 […]
IDECは、安全システムを低コスト・省スペースで実現する、カテゴリ2対応の安全リレーモジュール「HR5S形」を、12月20日にグローバルで発売した。 安全リレーモジュールは、「安全を確認できた場合だけ機械を運転する」という制御を行う機器で、同モジュー […]
3種のコード化レベル完備 フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、業界で初めてIO-Linkに接続可能なRFID方式の非接触型安全ドアスイッチ「PSRswitch(ピーエスアールスイッチ)」の日本での受注を2020年1月上旬から開始する。 新製品 […]
機械安全への貢献者を表彰する「第5回向殿安全賞」(主管=セーフティグローバル推進機構、IGSAP)の受賞者として2団体、1グループと5人が発表され、11月29日に表彰式が行われた。 今回の受賞は、団体(企業)の部「功績賞」が、ファナックの「ロボット安 […]
安全の価値アピール 標準的領域でも影響力 ドイツの安全機器メーカー、ピルツ社の日本法人代表取締役にリジベル オリビエ氏がこのほど就任した。ピルツは安全機器の専門メーカーとしてセーフティ思想の普及に一貫して取り組んでいる。オリビエ氏に最近の市場環境、今 […]
人手不足→現場力低下→労災増 労働力人口の減少と自動化が普及すれば、現場での事故は少なくなるはずだが、製造業における労働災害は悪化傾向にある。 その原因は現場力の低下にあり、それを補うためには人材育成による安全意識の向上とともに、さまざまな安全技術を […]
ピルツジャパン(横浜市港北区)は、機械安全に関する国際認定資格が取得できるコース「CMSE(Certified Machinery Safety Expert)トレーニング」を7月から開始する。 同トレーニングは、法律から規格、リスクアセスメント、機 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)と日本規格協会が共同で原案を作成したJIS規格、JIS B 9971「機械安全に関する要員の力量」が、5月25日付で制定された。 機械安全分野における規格は、これまでは技術的側面の規定が中心だったが、今回制定された規 […]
サポートさらに充実 IDECは、ロボット・セーフティアセッサ資格の第1回試験(2018年7月開催)と第2回試験(19年2月開催)で、合計96人の社員が資格を取得した。 ロボット・セーフティアセッサ資格は、18年に新設されたロボット安全分野の資格制度で […]
物流 自立的な搬送システム実現へ ロボット 働き方改革、人手不足で FAセンサの市場は、需要を牽引してきた半導体製造装置、工作機械の受注が一服する中で、物流やロボット、さらには、自動運転などインフラ分野での需要拡大への期待が高まっている。 IoT化の […]
日本電気制御機器工業会 会長 舩木 俊之 皆様あけましておめでとうございます。 2019年の新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。 また、昨年の度々の自然災害により被害を受けられた皆様に対して、改めてお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復 […]
労働災害の撲滅に向けた「Vision Zero」の取り組みが日本でも始まった。 欧州で提唱されている「Vision Zero」の考え方は、工場などでの作業安全確保に向けて、いままでの機械安全対策、機能安全対策の次に取り組むべき協調安全対策の推進が骨子 […]