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「国交省」の検索結果16件

  • 2024年3月14日

役割高まる配線接続機器 広範な市場で安定した需要形成 作業省力化にむけた開発進む 自動機の併用で人手不足を補完

電子機器への電気や信号の伝送の役割を果たす端子台やコネクタなどの配線接続機器は、機器を裏から支える存在として重要な役割を果たしている。インターネットをはじめとした情報化社会の進展で配線接続機器の需要も増加しており、市場は拡大基調で推移している。一方で […]

  • 2023年12月19日

フエニックス・コンタクト、電源用クラスⅡ SPD「VAL-SECシリーズ」が国交省公共建築工事標準仕様書に適合

フエニックス・コンタクトは、電源用クラスⅡ SPD「VAL-SECシリーズ」が国土交通省 公共建築工事標準仕様書に適合していることを確認した。同製品は、対地間(N-PE間)にガス入り放電管(GDT)を配置したSPDで、通常時の接地への漏れ電流を無くし […]

  • 2023年9月15日

安定した需要が継続する配線接続機器 幅広い分野で活発な引き合い 人手不足背景に省力化の工夫 納期遅延問題は解消に向かう 作業能率向上へ自動機を活用

端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。工場などでの設備投資や都市再開発に伴う建設需要、そして情報化の進展に伴う情報通信インフラ整備がけん引している。このところ人手不足や人件費高騰などへの対応も深刻で、配線接続機器も省人・省工数化につ […]

  • 2023年5月27日

省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速

端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]

  • 2023年2月24日

高水準の需要が続く 配線接続機器 情報通信、車載、社会インフラ分野がけん引 省工数、省スペース製品の開発が継続 厳しさ続く納期対応とコスト上昇

端子台、コネクタなどの配線接続機器への注目度が高まっている。情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしているからだ。同時に、人手不足などから配線作業をいかに省力化できるかがあらゆる分野で求められており […]

  • 2022年9月14日

高原状態の需要を推移する配線接続機器 情報通信、工場、車載、インフラ設備などの幅広い市場

工場の自動化投資や通信インフラの整備、都市再開発など、旺盛な設備投資を背景に、端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。この一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足が深刻化しており、計画通りの生産ができていない。海外のコロナ感染に伴 […]

  • 2022年5月24日

配線接続機器 旺盛な需要維持 通信、自動車、産業機械中心に伸長

端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が堅調に伸びている。背景には旺盛な設備投資やインフラ整備がある。一方で製品の素材になる金属や樹脂関係の調達が計画通りにできておらず、加えて価格も高騰するなど、計画通りの生産が行われていないことで、納期依然遅れ気 […]

  • 2021年6月11日

明電舎、国交省B-DASHプロジェクトに採択

明電舎と日本下水道事業団と東芝インフラシステムズ、日立製作所、三菱電機、メタウォーター、岡山県倉敷市が共同して提案した技術「ICTの活用による下水道施設広域監視制御システム実証事業」が、国土交通省の2021年度下水道革新的技術実証事業(B-DASHプ […]

  • 2020年2月19日

国交省 機械設備工事の標準賃金6.3%増

国土交通省は、公共事業における機械設備工事などの積算に用いる「機械設備工事積算に関わる標準賃金」を6.3%引き上げ2万4650円(前年度比6.3%増)とし、2020年3月以降に入札を行う工事から前倒し適用すると発表した。 工場で機械設備の製作に従事し […]

  • 2020年1月8日

【2020年年頭所感】日本配電制御システム工業会「生産性の向上へ省力化検討」宇賀神清孝 会長

日本配電制御システム工業会 宇賀神清孝 会長   謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 年頭にあたり、平素より弊会にお寄せ頂いております皆様の暖かいご指導とご支援に対し心から御礼申し上げます。 昨年は、今年8月に開催される東京五輪に向けて、関 […]

  • 2013年4月24日

懇談会が国交省に提言 FA制御技術が現場を変える

Fa制御技術がロボットの建設市場を創造する。建設ロボット技術に関する懇談会(座長=油田信一芝浦工業大学特任教授)は、「建設ロボット技術の開発・活用に向けて~災害・老朽化に立ち向かい、建設現場を変える力~」を国土交通省に提言した。今後の調査・開発・活用 […]

  • 2011年12月21日

日の当たる日本海市場国交省19拠点港選定5港を総合的拠点港に

配電制御システム業界にとり、日本海側の市場拡大に明るい材料が出てきた。国土交通省は日本海側拠点港として19港・28計画を選定した。このうち、5港は総合的拠点港としての形を整える。日本海側の地元経済界や自治体では計画の実現に向けて今後、港施設整備に本腰 […]

  • 2011年10月26日

配電制御システム来年度予算国交省が増額要求社会インフラ整備一般会計5兆1061億円震災復興に重点

国土交通省は来年度の概算要求をまとめた。規模は一般会計予算5兆1061億円(前年度比2%増)である。このうち、過去2年間は予算が削減された公共事業予算は4兆4837億円(同5%増)。日本再生重点化措置として6577億円を要望している。また、別枠に東日 […]

  • 2010年11月24日

国交省 溶剤扱うクリーニング工場に防爆機器導入を助言・指導建築法違反工場が過半数

昨年、福岡に本拠を置く大手クリーニング業者が、建築基準法により住宅系・商業系用途地域で使用が禁じられている引火性溶剤を同地域で使用していたことが報道され問題になった。国土交通省では、この事態を受け、今年1月から8月まで実態調査を行った結果、50・2% […]

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