- 2023年12月15日
シュナイダーエレクトリック、スマートファクトリー・サステナブル工場構築のためのDXサービス開始
シュナイダーエレクトリックは、これまで自社工場で実現してきたスマートファクトリー・サステナブルな次世代工場の構築・運営ノウハウを製造業向けに展開するDXサービスを2024年1月から開始する。すでにグローバルでは展開しており、日本でも提案をスタートする […]
シュナイダーエレクトリックは、これまで自社工場で実現してきたスマートファクトリー・サステナブルな次世代工場の構築・運営ノウハウを製造業向けに展開するDXサービスを2024年1月から開始する。すでにグローバルでは展開しており、日本でも提案をスタートする […]
アズビルは、データセンター向け事業の拡大に向け、SCADAシステムのエンジニアリングを軸に外資系データセンターのトータルマネジメントシステムを事業とするX1Studioへ出資し、業務提携契約に合意した。外資系の施主が運営するデータセンターは、本国で採 […]
スイスビットジャパンは、データセンター用途向けに特別設計したPCIe SSD「D1200」を発売した。同製品は、データベースやクラウドコンピューティング、メディアストリーミング、AIなどデータセンターのアプリケーションで要求されるワークロードに最適化 […]
製造業もデジタル化の時代になり、製造現場でのデータ活用のためのシステムには今まで以上の高信頼性が求められている。シュナイダーエレクトリックは、製造業など、幅広い産業領域に製品やソリューションを展開している強みや、ITと設備運用の知見を活かし、製造業、 […]
京セラは、鹿児島県薩摩川内市の川内工場内に、有機パッケージ、水晶デバイス用パッケージなどの半導体部品を生産する新棟として第23工場(鹿児島県薩摩川内市高城町2310-10)を建設する。 新棟は鉄骨6階建てで、建築面積は1万2380平方メートル、延床面 […]
2021年9月期の売上高は過去最高となる40億円を初めて突破し、前年度比約6%アップすることができた。 デジタル化社会の進展で、ネットワークやビッグデータの重要性が高まる中で、データセンターの設置が増えている。当社のデータセンター向けの高速電源切替装 […]
東芝は、本社とグループ会社の事業を3つの独立した会社に分割・再編する。早ければ23年度下期までに実施し上場を目指す。 中核事業のエネルギー・インフラを「インフラサービスCo.(仮称)」に、デバイス・ストレージを「デバイスCo.(同)」として独立させ、 […]
国内機械産業の生産額、コロナ禍で軒並み減少も半導体製造装置、ロボットは好調維持 2020年の日本の機械産業の市場規模とその動きについて、経済産業省「生産動態統計」の年報をベースにまとめた。コロナ禍で難しい年となり、機械産業は軒並み低調。それでも半導体 […]
日本モレックスは、データセンターの広帯域への需要拡大に対し、高速銅線と光ファイバーケーブル向けの相互接続製品とモジュールの展開を強化する。 銅線相互接続ソリューションでは高速なデータ転送速度での長距離のデータ伝送を可能にする112G Active E […]
2020年の日本の機械産業の市場規模とその動きについて、経済産業省「生産動態統計」の年報をベースにまとめた。コロナ禍で難しい年となり、機械産業は軒並み低調。それでも半導体製造装置・FPD製造装置、産業用ロボット、ポンプ・圧縮機・送風機(自動車、航空機 […]
2020年はコロナ禍で世界的に経済活動が低迷したが、21年は少しずつ回復に向かっている。まだ設備投資は冷え込んでいるが、FA・制御機器の主戦場となる工場や倉庫等の人手不足、自動化需要は未解決のまま残っている。またコロナ禍によって3密の回避やリモートワ […]
日本半導体製造装置協会 牛田一雄 会長 謹んで新年のお慶びを申し上げます。旧年中は当協会の活動にひとかたならぬご協力をいただき、心から感謝申し上げます。 昨年より新型コロナウイルス感染症の流行や米中貿易摩擦など、世界経済として不確実 […]
WashiON共立継器 宮川昭二 取締役会長 2019年9月期の売上高は前年度比101%と微増であった。昨年4〜8月頃までは、新型コロナの影響かはわからないが、思ったほど売り上げが伸びなかった。そのため、材料購入量も絞り、残業も減ったが […]
シュナイダーエレクトリックとアヴィバは5月19日、パートナーシップを拡大し、シュナイダーエレクトリックのEcoStruxure for Data CentersとAVEVA Unified Operations Centerを統合し、一体化してデータ […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2019年度から21年度までの半導体・FPD製造装置の需要予測を発表した。 19年度は落ち込むが、20年度以降回復し、21年度には史上最高額となる3兆円市場を見込んでいる。 20年度以降回復へ 19 […]
イートン・エレクトリック・ジャパン 永井信彦 ジャパン・カントリーマネージャー 2019年12月期の売り上げは前年比横ばいか若干下がりそうだ。UPS(無停電電源装置)は国内の大型データセンター向けの販売が好調であったことから、前年比20 […]
WashiON共立継器 宮川昭二 取締役会長 2019年9月期の売上高は、前年度比25%増と大きく伸長した。大きく伸びた要因のひとつは、家庭用蓄電システム向けに高速電源切替装置の販売が増えたことだ。ソーラー発電などのFIT(固定価格買取 […]
熱・地震・セキュリティ技術的ポイントが強化 電気、電子機器収納用のボックス・キャビネット・ラック・ケースなどの筐体機器は、社会インフラ整備を背景に、東京オリンピック・パラリンピック、大都市再開発、リニア中央新幹線関連などの投資拡大で、商業施設・ビル・ […]
工場の役割は“最小の投資で最大の効果を出すこと”。製造業ビジネスのなかで工場の役割は「生産」であり、受注→生産→出荷のサイクルを円滑に回し続けることが最低限求められる。 良い工場は、そこからさらにカイゼンを通じて、納期の短縮や不良削減、原価低減、製品 […]
別川製作所(石川県白山市)は、データセンター向けに新規開発した分電盤の耐震性能を、金沢工業大学地域防災環境科学研究所と共同で研究、実証実験を行った。 近年、データセンターの需要が急速に拡大しており、新たに建設されるデータセンターは建物自体に免震構造や […]