- 2024年4月26日
帝人リジェネット、千葉県柏市の再生医療CDMO拠点「柏の葉ファシリティ」稼働開始
帝人は、再生医療 CDMO(開発製造受託機関)事業を担う帝人リジェネットの拠点として「柏の葉ファシリティ」を千葉県柏市に設立し、稼働を開始した。同施設は再生医療CDMO事業のうち CDO(製法開発受託機関)事業の拠点として運用していく。帝人リジェネッ […]
帝人は、再生医療 CDMO(開発製造受託機関)事業を担う帝人リジェネットの拠点として「柏の葉ファシリティ」を千葉県柏市に設立し、稼働を開始した。同施設は再生医療CDMO事業のうち CDO(製法開発受託機関)事業の拠点として運用していく。帝人リジェネッ […]
3月26日未明、メリーランド州ボルチモアを災難が襲いました。停電で機能不全に陥った巨大な貨物船「ダリ」が、パタプスコ川河口に架かるフランシス・スコット・キー橋に衝突しました。 今回の事故の余波はボルティモア市内だけでなく、遠く海外にまで及び、グローバ […]
エイアンドティーは、神奈川県藤沢市の湘南サイトに電解質分析装置用電極を製造する新棟を建設し、電解質事業を強化する。同社の電解質分析装置は、自社製のほか、国内・海外の大手臨床検査装置メーカーの大型分析装置に組み込まれるモジュールとしてOEM供給を行って […]
ドイツは世界のFA・製造業の中心国であり、インダストリー4.0をはじめ、多くの製造業のトレンドを作り、主導してきた。日本のFA業界とってはライバルであり、追うべき背中である一方、重要なパートナーでもある。事実、多くのドイツ企業が日本市場に進出し、いま […]
工場の移転や新設のニュースを見ていると、最近は2つのトレンドを感じる。ひとつはサステナビリティへの取り組みとしての太陽光発電をはじめ再生可能エネルギーの導入。やっていないケースを見つけるのが難しいくらい、新設工場では取り組んでいる。もう一つが「コミュ […]
オートメーション新聞2024年4月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・総務省、経産省、経済構造実態調査一次集計結果公表。2022年全産業の売上高1813兆円、前年比124兆円増。製造業は454 兆円。卸売、小売業508兆円 […]
シードは、コンタクトレンズの生産力をさらに増強するため、シード鴻巣研究所(埼玉県鴻巣市)4号棟の建設をはじめ、2026年1月竣工する予定。鴻巣研究所では、国内外でのコンタクトレンズの需要拡大への対応に向け、2023年度に1号棟の設備更新と3号棟のライ […]
スター精密は、工作機械事業における菊川工場のリニューアルと牧之原市に新工場を建設する。スイス型CNC自動旋盤の需要が世界的に拡大しており、同社は生産能力を増強し高付加価値製品と最先端モデルの組立を行う新工場を国内に建設し月産100台の体制を確立し、地 […]
大崎電気工業は、直流の電力量を計量し、特定計量制度に基づく届出を行うことで電力の取引に使用できる電力量計「A9AA-RN11」(DC450V・125A)を発売した。太陽光や風力などによって発電した電力は、直流から交流に変換して供給され、必要に応じて再 […]
東京計器は、栃木県那須郡那須町の同社那須工場敷地内に防衛機器を取り扱う工場棟を新たに建設する。2024年12月の竣工を目指して建設費約15億円を投じ、防衛事業における需要の増加や将来の新製品開発に対応する。同工場は、陸海空の自衛隊が保有する航空機や艦 […]
4月から新年度が始まり各社で入社式が行われた。今年は物価上昇や人手不足、さらには賃上げ促進税制の施行などもあり、4月から賃金を大幅に上げる会社が例年になく目立つ。新入社員で月給30万円を支給する会社も珍しくないほど、給料が上昇している。当然比例して新 […]
オムロン・ロボティクス&セーフティ・テクノロジーズ社とドイツのニューラ・ロボティクス社は、FA領域に周囲環境を自律的に判断して作業を行うコグニティブ・ロボットの導入・普及に向けて戦略的なパートナーシップを締結した。コグニティブ・ロボットは、従来の産業 […]
「街が綺麗」「食べ物が美味しい」 治安が良」 など海外からの旅行者が日本を楽しむ姿が様々なところで伝えられている。日本がインバウンドに力を入れ始めてから20年あまり。オーバーツーリズムなど課題も出てきてはいるが、観光産業の振興は概ね成功し、旅行客を獲 […]
ニッスイは、白身魚とエビフライで圧倒的世界ナンバーワンを目指す海外食品事業の拡大に向け、北米で水産調理冷凍食品を製造販売するゴートンズ社とフランスをベースにチルドの水産フライを製造販売するシテ・マリン社で生産能力を増強する。投資額は総額約170億円。 […]
オサダは、「バスバー・アース端子Vol.6」カタログの最新版を発行した。カタログ製品はすべて短納期対応で、特注銅バー加工品の試作から量産までを迅速にサポート。取扱い材料はC1100、C1020、C2680、C2801で、表面処理はニッケル、スズメッキ […]
アーレスティのインド生産拠点である Ahresty India Private Limited(アーレスティインディア)は電動車向け部品生産体制強化のため、工場増築と新規生産設備を増設し、2025年に新規生産ラインの稼働を開始する。同社はこれまで主に […]
東京応化工業の韓国子会社のTOK尖端材料は、韓国京畿道平澤市に新工場を建設する。同社は韓国におけるフォトレジストの研究開発・製造・販売拠点として2012年に設立。現在では連結売上高における韓国向け売上高の割合は約13%を占める。新工場で自動化、省人化 […]
横河電機は、年2回発行している横河技報の最新号となるVol.66「技術報告 特集」を公開した。巻頭言として名古屋大学大学院創薬科学研究科 教授の布施 新一郎氏による「名古屋大学時代の大変革期における化成品・医農薬品生産」、横河電機 常務執行役員(CI […]
安川電機は、福岡県から4回目のグリーンアジア国際戦略総合特区の指定法人として指定された。グリーンアジア国際戦略総合特区は、福岡県と北九州市、福岡市が共同で推進している国際戦略総合特区で、環境を軸とした産業の国際競争力を強化し、アジアから世界に展開する […]
出光興産は、グループで最大規模の石油・石油化学の基幹製造拠点の千葉事業所(千葉県市原市)内に、新たな統合研究所「イノベーションセンター(仮称)」を新設する。現在、研究所は国内に13拠点、海外に4拠点あり、このうち主にGHG削減・資源循環に資する中長期 […]