- 2023年8月2日
対策進む雷害対策 情報化進展で雷の影響増大 SPDのインテリジェント化進展 雷関連のサービスも充実
夏は冬と並んで雷の発生が多い。パソコンをはじめ、昨今は雷が大きな盛況を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっている。落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えており、同時に雷が発生し […]
夏は冬と並んで雷の発生が多い。パソコンをはじめ、昨今は雷が大きな盛況を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっている。落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えており、同時に雷が発生し […]
昨今の電子機器の使用増加に伴い、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性も高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や、風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えている。同時に雷が発生しやす […]
小型化、インテリジェント化が進展 地球の温暖化傾向が続いている。9月に入っても日本各地でその月の最高気温の更新が相次いでおり、気象に異常が生じていることを感じざるを得ない。同時に雷の発生も増加傾向で、落雷による死傷事故も聞かれる。 昨今の電子機器の台 […]
国内初、SPD分離器内蔵 昨今、電源用SPDは雷保護特性以外にも、電源事故の際に電源回路より安全に分離できるSPD分離器を内蔵した製品がトレンドとなっており、その需要が非常に高まっている。 昭電では国内で初めて最新JISに対応し、SPD分離器を内蔵し […]
セーフティプラグイン構造採用 昭電(東京都墨田区)は、電源用SPD(サージ防護デバイス)「AFD-Sシリーズ」を4月1日から発売した。価格は10万〜26万8000円で、年間2000台を販売予定。 新製品は、SPD分離器内蔵形で国内初となるJIS C […]
5G時代市場さらに拡大 夏の雷多発シーズンを迎え、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすいPV(太陽光発電)システムや風力発電などの設備も増加している。地球温暖化傾向も雷を発生さ […]
分離器内蔵AC400V対応 昭電はJECA FAIR(ブース№2-83)に、新製品のクラスⅠ電源用SPDを初展示するほか、電源用・通信用SPDや可搬形接地電極かっぱーくん、接地電位差抑制装置、風力発電向け雷害対策などを出展する。 また、22日(水)1 […]
昭電(東京都墨田区)は、国内メーカーでは初めてAC400Vに対応し、SPD分離器(ヒューズ)を内蔵した電源用SPD(避雷器)「AFDシリーズ」12機種を8月1日から発売した。出荷開始は10月から。標準価格は5万8000円~9万5000円。年間販売目標 […]
〜雷害対策機器特集〜 情報機器の普及で雷被害拡大 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器の普及が増えていることに加え、PV(太陽光発電)システムや風力発電など落雷を受けやすい機器・施設の増大、さらには異常気象など […]
総合安全企業の昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」を掲げて雷害対策・地震対策などの防災分野や防犯・セキュリティ分野で事業を展開している。 雷害対策用SPDでは総合メーカーとして、電源用、通信用、一般民需用と幅広くそろえている。 新製品としてこ […]