- 2024年3月3日
ローム、消費電流世界最小のオペアンプ「LMR1901YG-M」発売
ロームは、消費電流を世界最小に抑えたリニアオペアンプ「LMR1901YG-M」を発売した。同製品は、超低消費電流技術により温度や電圧変化による電流増加を徹底的に抑制し、低消費電流オペアンプの一般品と比べて消費電流を約38%低減となる160nA(Typ […]
ロームは、消費電流を世界最小に抑えたリニアオペアンプ「LMR1901YG-M」を発売した。同製品は、超低消費電流技術により温度や電圧変化による電流増加を徹底的に抑制し、低消費電流オペアンプの一般品と比べて消費電流を約38%低減となる160nA(Typ […]
フエニックス・コンタクトは、国内27社の特約店について毎年特筆すべき功績を残した特約店を表彰しており、サンワテクノスを2023年度の特約店として表彰し、感謝状と記念盾を授与した。 https://www.phoenixcontact.com/ja-j […]
今日の中国経済の衰退に関し、「不動産市場の低迷」「個人消費の落ち込み」「雇用問題」など、中国経済の即時回復は難しいとの見方が報道されている。 一方では、台湾有事や尖閣への懸念もあり、日本では中国への危機感が強まっている。本稿では、中国経済衰退の真実を […]
三菱電機は、新製品となるサーボモータ用減速機GRシリーズの紹介動画を公開した。サーボモータ用減速機GRシリーズは、最大トルク350%、最大回転速度6700r/minに対応。ケースをアルミダイキャストとすることで小型・軽量化し、放熱効果を向上。高精度加 […]
フエニックス・コンタクトのソリューションパートナープログラムのオフィシャルパートナーとして、新エフエイコムが参画した。同プログラムは、同社の幅広い産業用通信機器、テクノロジー、インダストリアルスタンダードを、より安全で円滑に使えるように包括的なサービ […]
世の中がどんどんと変わっていく中で、製造業にも大きな変化の波が訪れています。そしてその変化に対応するための投資を判断する必要が出てきます。そういった局面で、新しい設備を導入すれば生産性を上げられるということで、設備投資に積極的な会社は多いです。もちろ […]
日東工業は、プラグインスリムブレーカ「PNX・PGX」について、全機種連結端子化して機種統合を行い、モデルチェンジして発売を開始した。機種統合に加え、新たに漏電表示付きサーキットブレーカ「PNX51TA-GL」と「PNX52TA-GL」、漏電ブレーカ […]
2023年は横ばいも、SIer協業によるソリューションが増加 ーー2023年の景況はいかがでしたか? 売上・利益の観点では、前年同等の推移となりました。上半期はサプライチェーン回復に伴う昨年の受注残の影響から好調でしたが、下半期は中国の景気下降や上期 […]
ECADソリューションズは、電気設計専用CADソリューションの最新版となる「ECAD2024」を2月27日に発売する。ECADシリーズは、40年で累積導入実績2万8000ライセンスを超える電気設計専用CADソリューションで、最新版では設計情報と部品除 […]
IDECは、離れた場所から非常停止用押ボタンスイッチを無線で操作できる非常停止アシストシステムを発売した。非常停止用押しボタンスイッチは、押すことで確実に装置を停止できるが、人が直接操作しないと動作しないため、直接操作が難しい場合には緊急停止をさせる […]
日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、「第16回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を東京・秋葉原UDXで1月26日開催した。 総会には56社の会員が出席し、松本会長を議長にして2023年(令和5年)度事業報告と収支決算報告、24年(6年)度事 […]
横河電機は、撮像装置や画像解析ソフトで構成されるハイコンテントアナリシス(HCA)システムソリューション「セルボイジャー」シリーズのラインアップとして「CQ3000」を7月に発売する。同製品は、細胞を培養しながら高精細な三次元顕微鏡画像を高速取得でき […]
オプテックス・エフエーは、2023年の10月から12月にかけて募集した「第10回 現場川柳」の受賞作品を決定し、大賞は「やりたくない」と言いたいけど言えない技術者の“あるある”をストレートに表現した「口癖は 理論的には 可能です」(減点パパさん)が大 […]
2Dカメラ、AI、ロボットによる3D画像処理ソリューションが製造現場を最適化 製造業は現在、さまざまな課題に直面しています。技術革新、差し迫った環境問題、グローバリゼーション は新技術への投資、資源の節約、サプライチェーンの最適化と確保など、多くの調 […]
2023年12月期の業績は、売り上げが前年度比95%、営業利益は同横ばいであった。半導体関連の停滞、中国の景気悪化などが影響している。 昨年は売り上げの2桁増を目指す一方で、取り巻く市場環境は警戒が必要だと見ていたが、結果的にはこれまで受注先行で推 […]
2024年4月期の売り上げは前年度より下がり、96%ぐらいになると思う。受注が前年の反動もあり下がってきている。その中で、鉄道インフラ関連の売り上げは景気に左右されずに安定して伸びている。 来期も売り上げの大幅増は難しいが、今期並みか、数%のアップを […]
2023年12月期は、売り上げ、売上総利益とも前期比約80%で、特に海外が厳しい1年であった。1年前はまだ受注残も多く、納期問題の解消とともに年度内にはけていくと予測していたが、23年5月頃から受注が大きく減少する一方で、お客さまの在庫過多の状態が続 […]
フエニックス・コンタクトのソリューションパートナープログラムに松本電機製作所が新たに参画した。ソリューション パートナー プログラムは、同社の幅広い産業用通信機器、テクノロジー、インダストリアルスタンダードを、より安全で円滑に利用できるよう、包括的な […]
2024年3月期の売り上げは、前年度比横ばいか、微減を見込んでいる。当社の主力販売先であるメディカル関係向けの売り上げが堅調に推移したことで業績をけん引した。メディカル関係はコロナ禍で投資が多少停滞していた時期もあったが、感染症対策をはじめとした投資 […]
2023年上期は、過去最高の売上を記録した。その一方で、顧客各社は従前に発注していた先納期の注文分が手に入るようになって、在庫がだぶつきだしている。新規の受注を考えると、年内前半は特に、楽観できない状態が続くのではないかと考えている。 この数年は常に […]