- 2025年2月6日
三菱電機、FATEC トレーニングスクール受講料を改定&一部講座の閉講のお知らせ
三菱電機は、シーケンサやインバータ、ACサーボ、表示器、ロボットなど同社製FA機器に関するトレーニングを受けられる「FATEC トレーニングスクール」について、2025年4月から価格を改定する。定期講座1日間コースは1万400円から2万2000円に、 […]
三菱電機は、シーケンサやインバータ、ACサーボ、表示器、ロボットなど同社製FA機器に関するトレーニングを受けられる「FATEC トレーニングスクール」について、2025年4月から価格を改定する。定期講座1日間コースは1万400円から2万2000円に、 […]
日伝は、各種 AGV・AMR トライアルテストが行うことができる施設を「&N LABO OSAKA EAST2 SITE」としてオープンした。それにともない、これまでIoT 関連製品を展示していた「東大阪ショールーム」を「&N LAB […]
オムロンは協働ロボットの活用デモ動画として、半導体製造工場のなかでロングリーチ&25kg可搬のTM25Sを使ってFOUPをAMRに移載するデモを公開した。 https://www.fa.omron.co.jp/product/robotics/lin […]
三菱電機は、FAサイト内のMedia Libraryで、産業用ロボットと協働ロボットに関連した動画をまとめたコーナーを公開。国際ロボット展での展示内容紹介や女子バスケ選手とのバスケ対決など35種類の動画を公開している。 https://www.mit […]
ニデックドライブテクノロジーは、機能安全認証を取得したトルクセンサ内蔵型精密減速機「Smart-FLEXWAVE BDシリーズ」を発売した。近年は労働人口の減少にともなって協働ロボットの需要が急速に高まっており、特に衝突検知などの安全機能に対するトル […]
オムロンは、協働ロボットの導入事例として、旭光電機の「組立工数の削減のためにセル生産に導入した協調ロボット活用と工夫」を公開した。産業用機器に組み込まれて使われる少量多品種のユニット機器を生産する旭光電機では、増えてきた生産量に対応するため、既存の生 […]
ファナックは、協働ロボット「CRXシリーズ」について、世界で初めて国際規格防爆に対応した防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を発売した。同製品は、各国、地域での防爆規格に対応し、機器保護レベルGbの高い防爆性能があり、ゾーン1危険場所 […]
不二越は、接近検知によってぶつからない小型協働ロボット「MZS05」を発売した。これまでの協働ロボットは、一般的に人と接触した際に停止するため、ロボットの動作速度やハンド、掴んでいるワークによってはケガなどの潜在的なリスクがあり、作業者の接触に対する […]
京セラは、AIと3Dビジョンを活用し協働ロボットを知能化する「京セラロボティックサービス」について、ユニバーサルロボットの協働ロボットに対応を開始した。同サービスは、AIと3Dビジョンで協働ロボットを知能化し、活用領域を広げるサービス。従来のルールベ […]
機械は何らかの信号が入ってこない限り、同じことを正確に繰り返してくれる。したがって、同じ品質の量産に適している。一方、人の作業は間違いをするが、臨機応変の行動が取れる。したがって、多様な作業工程に向いている。工場では自動機がたくさん稼働しているが、そ […]
豊田合成は、インドで自動車生産の拡大に対応するため、カルナタカ州ハロハリに工場を新設する。新工場は、日系自動車メーカーの生産能力の拡大にともなってエアバッグやハンドルなどのセーフティシステム製品とコンソールボックスなどの内外装部品の生産を2026年か […]
オムロンは、協調ロボット「TM Sシリーズ」について、リーチ長1900mm・25kgの高重量可搬タイプの「TM25S」を発売した。同製品は、31の安全機能を備えた協働ロボットで、TÜV Nordによって認定されるISO 13849-1のカテゴリ3、パ […]
シナノケンシは、製造現場の「自動化」と「省人化」を実現するASPINAロボティクス製品を提案する。製造現場向け自動搬送ロボット「AspinaAMR」に協働ロボット向け「ASPINA電動ロボットハンド」を搭載した、自走ロボットアーム(モバイルマニピュレ […]
ケーメックス・オートメーションは、ヨーロッパ製の様々な国際規格をとりそろえたケーブルやグランド、丸型/角型コネクタ等の電子部材、IIoT・IO-Link関連製品、センサ、ケーブルドラッグチェーン(ケーブル保護)やラベル、産業・協働ロボット用のアクセサ […]
第11回ロボット大賞が決定し、経済産業大臣賞のファナックの加工ロボット「M-800」、総務大臣賞のPreferred Roboticsの搬送ロボットシステム「カチャカ」などが受賞した。人手不足や生産性向上を実現し、かつ社会実装の実績や今後の期待度の高 […]
ダイヘンは、10月1日から大阪と東京の2本社制を導入し、東京・大手町に常設展示場とセミナールームを備えた東京本社を新設した。東京本社はこれまでよりフロア面積を2倍、勤務する人員を1.5倍に拡大し、首都圏での大手ユーザ本部への営業活動強化による新製品の […]
ファナックは、協働ロボット「CRXシリーズ」について、更に使い勝手を向上させる手首ボタンオプションを発売した。同オプションは、ロボットの教示をサポートする手首ボタン機能で、手首フランジに3個のボタンを配置し、ダイレクトティーチ有効・無効や位置教示、ハ […]
カワダロボティクスは、双腕の協働ロボット「NEXTAGE」について、アプリケーションや活用事例をまとめた特設ページ「NEXTAGE活用事例」をオープンした。最新のNEXTAGE活用事例について、「梱包・包装」「ロード・アンロード/ピック・プレイス」「 […]
パナソニック エレクトリックワークス社は、ロボットの先端に取り付けて工場の組立作業を支援するロボット用インパクトレンチ「ロボテックインパクト」を2024年12月から発売する。同製品は、小型協働ロボットにも接続可能なインパクトレンチ。打撃式インパクト機 […]
安川電機は、人協働ロボットを紹介するソリューションサイトをリニューアルした。導入事例や動画による紹介をはじめ、用途・アプリケーションのパッケージ製品、ハンドやセンサなど周辺機器、導入までの流れや検討段階に役立つサポートコンテンツ、業務・業界別ソリュー […]
三菱電機は、協働ロボット「MELFA ASSISTA」の採用事例について、TOPPAN 中部事業部での両面テープ貼り付け作業の自動化のケースを公開した。TOPPAN 中部事業部はHEXAと共同で、製造現場での両面テープ貼り作業を自動化するロボット「M […]
不二越は、可搬重量12kgの協働ロボット「CMZ12」を発売した。同製品は、2023年8月発売の可搬5kの小型協働ロボット「CMZ05」の高速、高精度、優れた安全性はそのままに、可搬重量12kgまで拡大し、最大1214mmにロングリーチ化した協働ロボ […]
山善トータル・ファクトリー・ソリューション支社(TFS支社)は、大阪府淀川区の新大阪駅近隣に、協働ロボットのトライアル施設となる「協働ロボットテストラボ」をオープンした。 同施設は、それまで本社ビル内にあったデモや試運転ができるトライアル施設を移転し […]
矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]
富士経済は、中国におけるFAロボットの市場調査を行い、市場は需要低迷を脱して拡大に向かいつつあり、2024年は1兆160億円(前年比6.1%増)となると予測。日本メーカーを中心に外資系メーカーが高いシェアを維持しているが、ローエンド製品を中心に中国メ […]
かつてのロボットは技術は成熟しておらず、アプリケーションの数は限られ、導入運用するにも専門家頼みだった。ロボット本体を中心とするハードウェアも高額であり、設備投資をしてそれを回収できるのが自動車やエレクトロニクスなど大手製造業の工場に限られていた。だ […]
日立製作所と日立オートメーションは、製造・物流分野のロボットシステムやラインビルディング構築を行うロボティクスSI事業の協創施設として東京・羽田に「オートメーションスクエア羽田」を、京都・京都リサーチパークに「オートメーションスクエア京都」を開設した […]
ユニバーサルロボットは、7月30日に協働ロボットの操作体験とプログラム作成ができる「協働ロボット体験セミナー」を、全国8カ所で同時開催する。セミナーでは協働ロボットの特長や活用事例の紹介に加え、1台のロボットを2人1組で操作し、操作体験を通じて簡単な […]
安川電機は、7月3~ 5日まで、西日本総合展示場 新館で行われる「ロボット産業マッチングフェア北九州2024」に出展する(R-01)。ブースではロボットの最新技術や産学官連携の取り組みなどを紹介し、いちご選果ロボットデモ、人協働ロボットMOTOMAN […]
ユニバーサルロボットは7月4日から愛知県国際展示場で開催される「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN 2024」に出展する。重量物の搬送やパレタイジング、安全機能内蔵の電動スライダーを活用したばら積みピック、リアルタイム3Dビジョントラッキン […]