- 2022年10月4日
【オートメーション新聞10月5日号】進む企業間データ連携 Gaia-X/NTTコムとオムロン製造業DXへ共創など
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
東芝インフラシステムズは、東芝府中事業所(東京都府中市)にローカル5Gを利用するアプリケーションの実証試験を行うラボ「Creative Circuit L5G」を開設した。社外の人も利用可能。 同ラボでは、sub6帯域(4.6GHz~4.9GHz)の […]
大きな記事が掲載された喜びも束の間、社内外からクレームの嵐 はじめに 日本の企業は、欧米に比べ、営業部門や製造部門ほど、広報部門を重要視しない時代が長く続いていました。ある時期までは、広報室は企業のゴミ捨て場と言われていたそうです。特に、日本経済を支 […]
オートメーション新聞は、2022年8月24日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーの2022年度1Q決算/製造業の新入社員の意識調査/オムロン露で事業停止/工場新設・増設情報などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイント 8月初旬 […]
パナソニックエレクトリックワークス社は、ベトナムでの電設資材事業を拡大し、2030年度に現地法人の売上高500億円を目指す。現地での商品開発体制の構築を進め、配線器具、照明器具、IAQ機器のカテゴリで現地向けの商品企画・開発を行う。照明器具は日本国内 […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
製造業DXやAI、IoTなど、ものづくりの工場や製造現場を対象とした効率化や生産性向上サービスやソリューションが次々に登場し、市場は活気付いている。とは言え、デジタル化は始まったばかりで、未開領域も沢山ある。今後もさらなるサービス開発が求められ、製造 […]
顧客と共創&課題解決 三菱電機は、東京・秋葉原にある東日本FAソリューションセンターをリニューアルオープンした。DXや脱炭素などのトレンドに対し、デジタルやソリューションにスポットを当てて、ラインや工場の課題解決と最適化について顧客と一緒に考えて解決 […]
はじめに 日本の企業は、欧米に比べ、営業部門や製造部門ほど、広報部門を重要視しない時代が長く続いていました。ある時期までは、広報室は企業のゴミ捨て場と言われていたそうです。特に、日本経済を支えてきた製造業においては、かつては「良いものを作れば売れる」 […]
積極的推進企業を選定 経済産業省と東京証券取引所、情報処理推進機構は、デジタル化やDXを積極的に推進してチャレンジしている企業を「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」として選定し、DX銘柄企業33社と、それに準じるDX注目企業15社を公 […]
オートメーション新聞2022年7月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、経済産業省が5年に一度行っている経済センサス行動調査を取り上げ、日本の製造業の現在地と実力を数値で明らかにしています。2020年度の製造業の売上高は390兆円、純付加価値額は6 […]
【教訓1】社内の事情を突破しないと、良いニュースリリースにはならない! はじめに 日本の企業は、欧米に比べ、営業部門や製造部門ほど、広報部門を重要視しない時代が長く続いていました。ある時期までは、広報室は企業のゴミ捨て場と言われていたそうです。特に、 […]
三菱電機は、中国・上海にあるFA製品販売会社、三菱電機自動化(中国)有限公司)内に、「中国共創センター」を4月1日から開設した。 同センターは、多様化が進む中国市場のニーズに、より迅速かつ柔軟に対応するために開設したもので、お客さまのニーズに合わせた […]
オートメーション新聞2022年4月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、日機蓮(日本機械工業連合会)が公開した「2021年度ロボ産業・技術振興調査研究報告書」を取り上げています。産業用ロボットだけでなく、サービスロボットにもスポットを当て、総合的 […]
▽監査役室長(グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部IR部長)奥村俊次 ▽グローバル購買・品質・物流本部物流統轄室長(グローバル購買・品質本部物流統轄部長)辻村雅則 ▽グローバルコーポレートベンチャリング室長兼オムロンベンチャ […]
横河電機とJSRは、共同実証実験を通じて、世界で初めてAI による自律制御で化学プラントを35日間、連続で制御することに成功した。これにより実際のプラントで「強化学習 AI が安全に適用できる」ことと、既存の制御手法(PID 制御・APC)が適応でき […]
「CEATEC2022」(主催=電子情報技術産業協会)が、10月18日から4日間、幕張メッセでのリアル、およびオンラインで開催される。 同展は、00年の第1回開催以来、テクノロジーの革新がもたらす未来社会を発信する場として歴史を積み重ねてきたが、コロ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]
コニカミノルタとNECは、ローカル5Gを用いた「未来ファクトリー」構想を具現化する共創の取り組みとして、AGV(無軌道型無人搬送車)の高効率自動制御システムを共同開発した。 同システムは、コニカミノルタの研究開発拠点「Innovation Garde […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「DXによる革新的なものづくりの実践」に貢献するソリューションを出展する。リアル展の出展と出展者セミナーは見合わせ、オンライン展のみの出展となる。リアル展で予定していたコンテンツは、オンライン展で全て […]
三菱電機は、DX(デジタルトランスフォーメーション)・スマートシティをテーマとした展示場「XCenter(クロスセンター)」を、本社の入居する「東京ビルディング」(東京都千代田区)26階に2021年12月9日開設した。 DX・スマートシティを推進する […]
オムロンは、近未来のモノづくりにおけるオートメーションの姿、「人を超える自働化」、「人と機械の高度協調」の2つのモノづくり革新をコンセプトに掲げ、現場でのサステナブルなモノづくりを実現する「デジタルエンジニアリング革新」を紹介する。 イノベーションで […]
横河電機は、「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに、測る力とつなぐ力で価値を共創し、お客さまの新たなモノづくりの革新と持続的な成長に貢献するソリューションを厳選した9つのコーナーで紹介。 Smart工場、脱炭素、設備管理最適化、 […]
オムロンは、2022年1月26日から東京ビッグサイトで開催される「IIFES2022」に出展する。ブースでは、イノベーションでモノづくり現場の課題を解決する独自コンセプト「i-Automation!」で実現する、新しいカタチのモノづくり現場を体感でき […]
東芝デジタルソリューションズと東芝、ifLinkオープンコミュニティ、WDSは、合同で取り組んできた「ifLinkオープンコミュニティによる社会貢献・事業共創・人材育成活動」が、モバイルコンピューティング推進コンソーシアムが主催する「MCPC awa […]
安川電機は、1月19日から東京ビッグサイトで開催される「スマート工場EXPO」に出展する。 i3-Mechatronicsコンセプトのもと、スマートファクトリー実現のためのFA×デジタルデータソリューションを、自社工場での取り組み事例やパートナー企業 […]
OKIは、技術広報誌「OKIテクニカルレビュー」238号を発行した。 特集テーマは「社会課題を解決するOKIのDXソリューション」。同社の強みであるAIエッジ技術とモノづくりを生かし、ターゲットとする7つの社会課題(老朽化問題、自然災害、交通問題、環 […]
東京海上日動火災保険、I-レジリエンス、AlgoNaut、応用地質、河川情報センター、セコム、東京海上ディーアール、日本工営、日本電信電話、パスコ、ボストンコンサルティンググループ、東日本旅客鉄道、三菱電機の13法人が、国土強靭化基本計画に沿った防災 […]
社会全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)への取り組みが進むなか、エレクトロニクス技術商社として100年以上の歴史があり、長く成長を遂げてきたカナデンも、新しい時代への対応に向けて企業変革を進めている。このほどDXに対応するために社内組織を整 […]
三菱電機は、知的財産を起点に社外連携を推進する「Open Technology Bank(オープンテクノロジーバンク)」活動を開始した。技術資産をウェブサイトで公開し、さまざまな業種・領域にライセンス提供することで、社外との「共創」を積極的に推進する […]